The 16th Annual Scientific Meeting of Japanese Association for Clinical Hyperbaric Oxygen and Diving Medicine

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学会長からのごあいさつ

会長 池田尚人 第16回日本臨床高気圧酸素・潜水医学会
 第10回日本高気圧酸素医療技術学会
 合同学術集会2019
    会長  池田 尚人
 (昭和大学江東豊洲病院 脳血管センター センター長
  脳神経外科 教授)


 第16回日本臨床高気圧酸素・潜水医学会ならびに第10回日本高気圧酸素医療技術学会 合同学術集会・総会主催にあたり、御挨拶申し上げます。
 この度、合同学術集会を開催さていただく栄誉に浴しましたこと、誠に光栄に存じます。2019年6月15日(金)、16日(土)、東京 お茶の水 にお きま して第16回日本臨床高気圧酸素・潜水医学会ならびに第10回日本高気圧酸素医療技術学会 合同学術集会・総会を開催させていただくことになりました。今 回の 学術集会は、新たな試みとして第54回日本高気圧環境・潜水医学会と合同開催することとなりました。この二つの学会は、高気圧酸素治療および潜水医学の同 じ領域を論究する学会であります。この2つの学会を防衛医科大学校脳神経外科・和田孝次郎教授と共同開催することになり、身の引き締まる思いであります。 運営委員一同、本大会の運営に尽力する所存ですので、何卒ご協力の程を宜しくお願い申し上げます。
 メインテーマには「高気圧酸素治療の安全と教育」を掲げました。第13回学術集会では「現状と展望(特に医療連携)」をテーマに開催され、第14回は 「エビデンスに基づく新たな展望」そして第15回では「メディカルコントロール」を議論してきました。現在の日常診療では、社会から安全で確実、そして質 を担保された医療を提供することが求められております。高気圧酸素療法がこの新しいパラダイムで発展するためには、医療スタッフおよび若手医師への学習と 教育が基礎となります。過去に行われたテーマを引き継ぎつつ、経験と科学に裏打ちされた安全と教育を論ずることができれば幸いと考えます。
 皆様も強くご記憶にある爆発事故は、1996 年が最後と記憶しますが、これからすでに20年以上が経過しています。この結果に結びついた皆様の経験を共有し、本学会では高気圧酸素治療の安全管理を再 び考えてみたいと思います。また日常診療が安全、更には効果的に運営されるにはチーム医療の質も問われます。これには、医療スタッフの教育・学習が重要な テーマになります。チーム医療を理想的に運営するための方法論としての学習・教育、さらにはこれらを効果的にするスキル(技術)を話し合い、未来の高気圧 酸素療法の基礎を考えたいと思います。
 医療技術学会においては、最近様々な領域で活躍し始めた「mild HBO」治療についてシンポジウム等を企画しております。その他の企画としては、本学会が開発した海洋医学即時対応コース(Immediate Care on Marine Medicine: ICMM)、また日本高気圧環境・潜水医学会と共催で「高気圧酸素治療安全セミナー」を開催いたします。
最後に、多くの皆様と議論を戦わせながら親善が図れることを願っております。是非とも足を運んでいただき、そして有意義な日々になることを祈念したいと思 います。皆様の御参加を心よりお待ちしております。
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